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1.ワイナリーについて

ニュージーランドのワイン聖地・マールボロで最も古い葡萄畑を有するワイナリー/アンツフィールド・エステート。ヨーロッパ系移民であるデイヴィッド・ハード氏がこの地に最初に商業用の葡萄畑を開墾したのが1873年。その後、アンツフィールドでのワインづくりは衰退したが、2000年にカウリー家により再び葡萄栽培及びワインづくりが再開された。デイヴィッドの意志と情熱を引き継いでワイン作りに日々邁進している。

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2.ヴィンヤード(葡萄畑)

マールボロ地区ではワイン用葡萄の栽培が盛んであり、他の葡萄農家から葡萄を購入し醸造するワイナリーも多く存在する中、アンツフィールドのワインは全て自社保有の広大(6.5ヘクタール)な葡萄畑からの丁寧に葡萄を手摘みし、ワインを醸造している。

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3.カウリー兄弟

カウリー家がアンツフィールドの広大な土地を購入し、新たに葡萄栽培を始め、創業当時の醸造施設をそのまま保存しつつ、新しい醸造施設でワインづくりに情熱を注ぎ続けているのが葡萄栽培家(ヴィティカルチャリスト)のベン・カウリー(Ben Cowley)とワイン醸造家のルーク・カウリー(Luc Cowley)だ。

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4.ワイン情報